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信州を快走したEF55-1ですが、運転終了後は直江津経由にて返却輸送が行われました。
その際に確か12系返却回送と「白樺」でも被っていたのでしょうか。機関車不足により
EF55-1をエスコートしたのは篠ノ井のEF64-16でした。EF64+旧型電機と言う組合せは、
この時初めて撮影しましたが、その貫禄ある準鉄道記念物EF55-1を牽引すると言うのに、
普段通り泥で汚れたEF64-16が充当されたのは何だか滑稽な感じを受けました。
EF55-1も大事にされここまでやって来ましたが、ようやくゆっくりと休めるみたいですね。