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篠ノ井のEF64は、車輪削正や台車検査等の際は愛知機関区にて施行していました。
その際、上りは篠ノ井~5872列車~南松本~5882列車~稲沢。
下りは稲沢~5883列車~南松本~5377列車(後の5375列車)~篠ノ井
にて回送が行われていましたが、無動力回送では無く、
愛知のEF64本務機との重連総括制御にて運転されていました。
篠ノ井のEF64を追う中で、稲沢~5883列車~南松本に関しては、
白昼中央西線を篠ノ井のEF64が先頭で貨物列車を牽引する機会でした。
当時は定期運用でも愛知のEF64と篠ノ井のEF64の重連も消滅しており、
珍しさと併せて中央西線の有名撮影地、大桑~須原も良い光線下通過して行く為、
篠ノ井のEF64が中央西線を行く決定的な光景を撮影しに行ったのを覚えています。