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普段は長野のEF64を使用しても、何ら問題無く充当出来る状態ですが、
長野のEF64のどちらかが故障したり、浪漫・工事列車とその他の
団体臨時列車等の設定があると機関車不足に陥り貨物機の登場となります。
この時はEF64-61が浪漫を牽引。納涼列車だったとの記憶がありますが、
EF64-61も更新化間近でしたので、浪漫牽引は最後のサプライズとなりました。
運転区間が、長野~篠ノ井~黒姫~長野~篠ノ井~長野でしたが、
走行写真が可能なのは長野~篠ノ井~川中島のみ。篠ノ井で折り返し、
川中島下1番線にて会社帰りのお客さんを待つ長時間停車の設定となっていました。
未だ長野新幹線の橋脚も新しく、新しい時代の幕開けを期待させるものがありました。