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これも最近の類の写真になるでしょうか。
現在は高崎にEF64-36・39が、長岡にEF64-37・38が
振り分けられる直前の光景だったかと思います。
郡山入出場の久留里線キハ30・37・38の配給輸送ですが、
直流区間の新小岩~黒磯がEF65とほぼ共通で、
高崎のEF64が使用されていた時期が有りました。
山岳用線区での使用を前提に製造されたEF64ですが、
この様に平坦線区での活躍をし、現在でもJR東日本にて
活躍していると言った背景には、製造時は思いも付かなかった
汎用性が認識されたと言う事でしょうか。
現在では上記の通り振り分けられ、其々に
余裕の無い動き方をしている為に、今後この様な
光景を見る事が出来ないかも知れませんね。