イメージ 1

信越線のD51-498運転と言えば、秋の信濃路キャンペーンで
2008年11月に運転された「SL信越120周年」号が記憶に新しいですが、
この時の信越線での走行は14年ぶりでした。記憶が曖昧ですが14年前を
振り返ってみると恐らくこの頃の運転に当たると思われます。
「SL信越120周年」号の補機はDD16重連にて充当されましたが、
「SLアップル」号はこの期間中全てEF64-42の牽引。当時は
補機に対して余りヘッドマーク等が付けられる事はありませんでしたが、
この時は珍しく円形ヘッドマークを掲出。地味な運用に華を添えました。
このデザインはhttp://blogs.yahoo.co.jp/amano09092004/1804856.html
とレイアウトが全く同じです。この小ぶりなヘッドマークが
昨今の大型ヘッドマークより似合うと思うのは私だけでしょうか。