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以前EF64-41の場面にて紹介した関西からの「シュプール」号。
この組成は一シーズンではありましたが、平地では雪解けした
3月まで運転しておりました。しかしながら信越国境では
未だ春は遠い状況。スキー需要により多くの乗客を乗せ、
運転されていた「シュプール」号ですが、道路交通網発達等により
この頃が最後の見せ場だったような気がします。様々な組成。
運転密度。話題性等どれを取ってもJRの「シュプール」号
に対する意気込みを感じられたのも今は昔です。