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江ノ電は藤沢~鎌倉の10.0kmを34分掛けて走る路線ですが、
沿線の殆どがカーブで構成されており、乗ると所々線路が
くねくねと曲がっているのが判ります。それも江ノ電の魅力の
一つでもあります。加速も原則も繰り返す様は、個人的に
何故かF1レースの様に見えてしまいます。
例えば鈴鹿サーキットに置き換えてみれば、

・鎌倉~和田塚=第一コーナー
・長谷~極楽寺=立体交差
・稲村ヶ崎~七里ガ浜=カシオトライアングル~メインストレート
・七里ガ浜~鎌倉高校前=逆バンクコーナー
・鎌倉高校前~腰越=ヘアピンカーブ
・湘南海岸公園~鵠沼=デグナーカーブ
・鵠沼~藤沢=130R

コース順不同ですが、そんな感じに見えて仕方なく・・・
異論は御座いますでしょうが大目に見て下さい。
そんな訳で逆バンクを行く305編成を。