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京急と言えば「赤い電車」の印象が強く、最近では「ブルースカイトレイン」等
の「青い電車」も見掛けますが、やはり「赤い電車」が目に付く機会が多いです。
そんな中、期間限定の特別装飾車として1000形二本に、1309編成は
「ありがとうギャラリー号」1321編成は「歴史ギャラリー号」
が其々ラッピングされました。その中で「ありがとうギャラリー号」を。
会社創立110周年記念として、昭和20~30年代に活躍した車両の
塗装を再現したものですが、現在京急線上に於いて「京急らしさ」
を残す1000形にラッピングされた姿は、中々似合っている光景でした。
現在は同編成は引退してしまいましたが、気がつくと京急線を走る
1000形も風前の灯。京急の名車が姿を消すのも時間の問題のようです。