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いよいよ銚子電鉄待望の新車。2000形の整備も大分終わり、
営業運転を待つだけとなりましたが、それと同時に、
デハ701・デハ801号車のXデーが近付いて来たように思えます。
21世紀にこんな趣のある電車が現役で走っている事自体
奇跡ですが、その舞台となる銚子電鉄がとても個性があり、
この線を存続して行くには不可欠な新車導入となるのは
仕方なしと考えるしかありません。この日の日中運用は
デハ801号車とデハ1002号車。いつもの通り、笠上黒生にて
交換を行います。其々「前パン」の位置が異なるので、
今回はデハ801号車の「前パン」側より撮影しました。