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高崎線に乗り、高崎駅に到着する手前に突如として現る、
上信電鉄の100形。1996年の廃車後より今まで約15年。
倉庫代用として構内の外れに留置してありますが、
JRの車内から見るととても不気味な感じがします。
元を正せば西武451系の生き残りで、原型を残す
貴重な生き残り車両だったりします。今日も
高崎駅構内外れで、行き交う西武の後輩達を見守ります。
そして後ろには今年の山梨SL運転で、久しぶりに
桧舞台に立った高崎車両センターのDE10-1698が、
客車入換の小運転に使用されているのでした。