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神奈川臨海鉄道を撮影し始めて、長い事本牧で活躍していたDD55-13。
当時は本牧ふ頭行きコンテナ車や国際埠頭専用線の「塩コキ」ばかり
撮影していたので、一日本牧に居てもこの機関車ばかりと言う事もありました。
そのDD55-13ですが、状態が思わしくないのか、未だ検査後で汚れも多く
付着する前に、戦線を離脱し、川崎貨物へ回送され、先に貼ったDD55-9が
留置された付近に色んな部品を捥がれた状態で形を留めていました。
DD55-13はDD55-16と並んで「青煙突」(通常はグレーの塗り分け)
の変形塗装だったので、やはり離脱は残念だったのを覚えています。