信州で撮影をするようになって、色々と驚く事も多かったのですが、
その一つに長野の12系簡易和式車による団体臨時列車でした。
12系を使用する団体臨時列車は関東だと両端車掌室な組成ですが、
長野支社は12系6両を半分に割った組成。そんな訳で最後部は
オハ12の切妻となってしまっていました。この日は真夏の飯山線での
団体臨時列車。十日町までの道程の途中、当時は交換が可能だった
津南で小休止です。キャブの中は灼熱だったんでしょうか。
乗務員は涼を求めたのか何処かへ行ってしまいました。

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