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先にも出しましたが、架線柱や架線。そして一部を残して線路も
剥離されてしまった長野電鉄屋代線。少し離れた場所から
信濃川田駅を見てみると、2番線は自然に還ろうとし、あの現役当時に
ホーム脇にあった樹木も大きくなっているように思えます。
まるで非電化の廃線跡に置かれたような2000系A編成。これからも
どれだけこの場所で時間を刻むのでしょうか。