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現在では大糸線の霜取りはE127系によって行われていますが、
それ以前は事業用車+115系によって行われていました。
松本にクモヤ90803とクモヤ145-2、そしてクモヤ143-52が
配置されている頃がありましたが、それぞれが朝の
大糸線の霜取り列車に充当されていました。写真は
松本をクモヤ90803が去りクモヤ143-52が主に使用されていた頃。
松本から南小谷まで霜取りをし、南小谷から普通列車で
松本まで帰ってくる行路が取られていました。