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信州と中京を結ぶコンテナ列車の1651列車~1650列車でしたが、
1651列車が単機・1650列車が重連牽引と運用の都合上、
其々牽引機が異なっていました。この日は1650列車の先頭にEF64-77。
そして後に続くのがこの頃新製されたコキ106形。中京~信州の輸送に
使用されるようになりました。今までコキ5500形のみだった
信州のコンテナ列車の新しい門出だと感じたものでした。
従来より低床で海上コンテナも積載可能なコキ106形。
このまま続くと思っていましたが、実は短期間の使用との事で、
コキ106形はその後北海道へと渡って行ってしまいました。
代わりに使用されるようになったのがコキ50000形。
新車の代用に使うには余りに当たり前で残念な形式でした。。