EF64-49に続いて登場した大宮更新機。EF64-64。
今じゃ更新機が多勢で、当たり前な時代ですが、
当時の篠ノ井のEF64では所謂「ネタ釜」扱いでした。
そのEF64-64が単機として運用に入ったのが、
冬季を主に運転されていた篠ノ井線の昼行貨物で
単機牽引の8684列車・8685列車でした。
この貨物は組成も短く、牽引も単機で行われる為、
篠ノ井線の貨物としては身軽で良い被写体でした。
善光寺平を背景に姨捨~桑ノ原を行く同列車。
この場所は私が行くと良く曇るので相性が悪く、
過去に松本の115系B編成や先日のDD16+旧型客車何かも
良く曇られました。その上でこの様に晴れ渡った光景は
中々当たらず、印象に残る一枚でもあります。
また、この写真は篠ノ井総合鉄道部一般公開の際に、
検修庫内にて展示させて貰いました。
その節は関係者様に非常にお世話になりました。
改めて御礼申し上げます。
今じゃ更新機が多勢で、当たり前な時代ですが、
当時の篠ノ井のEF64では所謂「ネタ釜」扱いでした。
そのEF64-64が単機として運用に入ったのが、
冬季を主に運転されていた篠ノ井線の昼行貨物で
単機牽引の8684列車・8685列車でした。
この貨物は組成も短く、牽引も単機で行われる為、
篠ノ井線の貨物としては身軽で良い被写体でした。
善光寺平を背景に姨捨~桑ノ原を行く同列車。
この場所は私が行くと良く曇るので相性が悪く、
過去に松本の115系B編成や先日のDD16+旧型客車何かも
良く曇られました。その上でこの様に晴れ渡った光景は
中々当たらず、印象に残る一枚でもあります。
また、この写真は篠ノ井総合鉄道部一般公開の際に、
検修庫内にて展示させて貰いました。
その節は関係者様に非常にお世話になりました。
改めて御礼申し上げます。
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