その同機がEF64一般型としては初めてその形を変える事無く、
EF64-18ゆかりの山梨県。勝沼ぶどう郷駅前に保存される事となりました。
同時期に篠ノ井駅構内でEF64-23やEF64-17が解体されるのを横に見て、
その中で幸か不幸か生き残った境遇は如何なものだったのでしょうか。
今まで走り慣れた道のりを今度はトラックに牽引されながら、
出発の準備をする光景です。EF64一般型が第二の嫁ぎ先があるとの報に、
東京から急いで駆けつけたのを覚えています。この作業光景は改めて。
いつだか、首都圏のJR線共通でJRグループのドア上広告
「ペーパーラジオ」にて、勝沼の紹介記事がありましたが、
同機の存在・生い立ちを記してあったのが嬉しかった記憶があります。
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