一昔前のマルチプルタイタンパー甲種輸送を貼りましたが、
あれから数年。経年により置換えの時期でしょうか。
ここ最近マルチプルタイタンパーの甲種輸送が、
川崎市営埠頭より神奈川臨海鉄道千鳥線を経由し、
川崎貨物よりJR東日本エリア各方面へ送られています。
長野支社向けもマルチプルタイタンパー甲種輸送が行われ、
牽引には篠ノ井のEF64末期の時期に粋な計らいで
原色のEF64-22が充当され、多くの同業者が集まりました。
そんな私は武蔵境から西武101系に揺られ、多摩川土手へ。
斜光線を車体一杯に浴びながら、ゆっくりと通過して行きました。
そう言えばこの機関車の前頭部は遠く鳥取県に行ってしまったとの事。
場所と時間があれば、是非一度再会しに行って見たいものです・・・
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